4月23日(日)
佐々口先生と稲村先生のコンサートを聴きにいきました
違うコンサート会場だったのですがうまく回ることができました。
佐々口先生はラフマニノフの楽興の時より
第1番~第4番まで弾かれました
ピアノの音色も生き生きとしたとても素晴らしい演奏で
日頃の努力には頭が下がります。
稲村先生はルフトムジカというグループでアンサンブルをされています。
ドイツ語でLuft -- 空気・空 -- / Musica --音楽-- という意味です
バイオリン ビオラ チェロ フルート パーカッション ピアノ
で奏でる楽しいプログラムで
子供から大人までの心をつかむものでした。
ピアノを弾く稲村先生の表情が輝いていて
演奏が良かったのは言うまでもありません。
みなさんも私自身も生き生きとした演奏になるためにも
日々の努力は欠かせませんね。
もう一つ大切なことですが
最近コンサートでマナーが悪い親子を勇気を出して注意しました
話し声 ビニールの音 鼻をかむ 歩き回る等
音楽会、コンサートという特別な時間を
皆で気持ちよく楽しめるためにも
聴く側としても心ある聴衆の一人でいて欲しいものです。